南栗橋駅

■駅名由来:

 

南栗橋駅の由来は、栗橋町の南部に位置するので「南栗橋」と命名されました。
栗橋の北を利根川が流れ、この川を繰り渡し、つまり川の両岸に柱を建て綱を張り、渡る者が綱を手繰って船を進めるものです。
「栗橋」は、350年前に開拓当時にできた新栗橋です(元栗橋は茨城県五霞村にあります)。
渡し場からその名が起こり、交通の要所として集落が発生したものです

1986年8月26日開業
6,000人/1日利用
 南栗橋には東武線の車庫があり、平日の朝の通勤時間帯は
栃木方面から6両編成で到着し、当駅で後ろに空車を4両連結し
北千住まで運行されています。(必ず座れます。)
また、2003年3月19日より東京メトロ(旧営団地下鉄)更に東急電鉄まで
相互乗入れし神奈川県中央林間まで座ったままで行けますが、新幹線なら
楽に名古屋迄行ける時間かかり、かなりくたびれます。
朝の連結風景
唯一のテナント
 恥ずかしながら西口唯一のテナントです。
一階はスーパー兼薬局そして学習塾。
二階は内科・整形外科そして歯医者。
三階は管理会社?だと思います。
総合病院
設立 1989年7月

診療科目
内科、循環器科、小児科、外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科

 総合病院なのに整形外科がなくて、交通事故による
救急患者は他の病院に搬送されるみたいです。
当病院の総ベット数は210床で初診の際、他の医院からの
紹介状がないと\2,100無条件で取られます。